岡崎ルネサンス

ルネサンス活動

おかざき農遊会

インフォメーション
場所: JAあいち三河本店(岡崎市坂左右町)等
ホームページ: https://genki365.net/gnko/mypage/index.php?gid=G0000398
おかざき農遊会

 自分が食べるものを自分で栽培する生活。その精神的な豊かさと農業の楽しさを仲間同士で共有し合い、さらに岡崎市民に広く伝えていく活動をしているのが“おかざき農遊会”。現在、メンバーは約100名。定年退職後のセカンドライフで農業を楽しみたい方や、代々ある農業用地を継いだ女性を中心に構成されています。市民が手軽に農業を体験し、その基本を学ぶことのできる農園運営。新鮮な地元野菜を食卓にお届けする、おかざきファーマーズマーケットや岡崎マルシェなどでの産直販売。地域の荒地を豊かな耕地に変え、さらに子どもたちに農業の楽しみと食育の機会を提供するキッズ農園の開催など、岡崎の暮らしの豊かさに貢献する、様々な活動をしています。

 

 

※おかざき農遊会は、岡崎市主催のおかざき農業塾(今年度の募集は終了しております)で初心者向けの農業塾等を卒業された方やそのお友達、多少農業経験のある方が属し、今年で6年目を迎えました。どなたでも、農業に興味があり、家族や地域の方との交流を楽しみたい方が多く参加されています。

 

 

 

●手ぶらで行ける「らくらく農園 野畑」


      

 

     
 
 

 

 

 

 

 

おかざき農遊会の拠点は、六ツ美地区にあるJAあいち三河本店の倉庫の中。そこに隣接するのが、岡崎市農務課とおかざき農遊会が共催する「らくらく農園 野畑」です。広さは1,000㎡、区画は20に分かれています。こちらは、今年9/1のオープンに向けて、市民350人とともに1日あたり2~3時間、述べ1,000時間をかけて作った農園です。市政だより(7/15号)で募集をし、締切期限までの約3週間で多くの方に応募をしてもらい、抽選によって契約者が選ばれました。契約は1区画3年間で、年間の利用料は24,000円です。次の募集は、3年後の平成30年です。 

 

         

        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この農園のユニークなところは、市民の方々が、ちょっとしたお出かけついでに、手ぶらでぶらりと農園に立ち寄って作業ができるお手軽さがあるところです。
 農園で必要な道具は、共有で使用できる鍬や鋤、カゴ、肥料などが常備されている他、自分の農作業用道具を置ける場所もあります。更に、トイレ(簡易)も完備され、なんとトイレで出されたものは、堆肥として活用されています。
 どんな種を植えようか?どんな手入れをしたら良いか?といった悩みや疑問にも、おかざき農遊会の方が親切に対応してくれます。 ただ農地(区画)があるだけでは意味がない、人と人とのつながりが楽しいものでなくてはいけないという、農遊会の思いが伝わってきます。

 

 


●新鮮野菜の地産地消に貢献



 その地域で生産された旬の素材は、とてもおいしく、健康によいと考えられています。身近な食べ物の消費や利用を進めることは、遠くから運ばれてくる食べ物を使うよりも、輸送にかかるエネルギーを節約でき、排出ガスも軽減されるため、環境にも優しい取組みです。農遊会のみなさんが大切に育てた野菜は、天下泰平マルシェ、おかざきファーマーズマーケット、JAまつり、岡崎キラキラさんど市など、市内各地で販売されています。
 生産者と消費者がお互いの顔を見ながら新鮮な野菜を販売、購入できるのは、地産地消ならではの光景です。開店と同時にすぐ無くなってしまうぐらい人気の野菜です。

 

 

 

 

●地域の子どもたちに農業体験と食育を


 

「荒地は人の心を荒廃させる」という言葉を胸に、岡崎市北部にある細川地区の休耕地を、見事に復活させて実りの農地に変身させたのが、今年で2年目となるキッズ農園です。
 会員のみなさんで、草刈、そして草刈。土を耕し肥料を与え、種や苗がすくすくと育つように願いを込めて作った農園です。
 春先に参加者を募ったサツマイモ栽培体験では、市内13の小学校と平和学園(児童養護施設)などから、総勢1,000名を超える申込みがありました。
 6月に苗の植え付けを行い、その後おかざき農遊会の方々が中心となって畑の管理をされました。食の安全を第一に考え、除草剤などは使いません。また、自然界の法則に沿った手入れを心がけ、本当に必要な栄養だけを与えるなど、気を配った農業を行っています。
 このような皆さんの苦労の末、10月に収穫祭を迎えました。爽やかな秋晴れの下、朝早くから元気いっぱいのお子さんと父兄の方が続々と畑へやって来ました。おかざき農遊会では、大きな黒板に写真つきの手順書を用意して、掘り方の説明をしたり、掘ったサツマイモの保存方法やレシピを用意するなど、参加者の方々に、農業の楽しみ、食の喜びを存分に体験して頂くために、様々なことをしています。

 

 

 

 

 

 


●農業にも「カイゼン」活動を導入


 

定例活動日は毎週木曜日。拠点になっている六ツ美地区の倉庫には、朝早くから約50名が集まり、朝会が始まるまでの間穏やかな談笑の声が倉庫に響きます。
 朝会が始まると一変。和やかながらもピリッとした空気に包まれ、前回の活動報告とともに「改善提案」が始まります。どのように活動をしたら効率的で、会員が公平に動けるか等、プロジェクター・ホワイトボード・氏名を書いたマグネット等を活用して説明が行われていきます。今日のひとことや、安全管理に対する意識も高く、まるで工場の朝会のようです。
 朝会が終わると、すぐにそれぞれの担当場所に移動し、農園の整備や育苗、イベントの準備に取り組みます。

 

 


●今後の活動も市民のみなさんのため



 今後は、岡崎市内にある「遊休農地の改善」へ活動を絞りこみ、市民の協力を得ながら、農業に親しむ活動をしたいと会員の方は仰います。このような活動は、飽食の現代に生きている親子に、今一度「食の大切さ」を見直してもらえる機会となります。自分の身体は、口にしたもので作られていますし、子どもの健康を守れるのは、親だけです。また、諸先輩方が知っている健康に暮らすための知識や経験を教えてもらえる機会があるのは、市民にとって、とても素敵なことです。農遊会の活動が続くことで、岡崎市内の荒れ地がなくなり、みんなが心豊かに健康に過ごせる街となっていくことが楽しみです。

 

 

詳しくは、こちらへお問い合わせください。


おかざき農遊会 TEL 0564-48-4062
https://genki365.net/gnko/mypage/index.php?gid=G0000398

 

岡崎市役所 農務課農業支援センター TEL 0564-46-4490
http://www.city.okazaki.lg.jp/1400/1404/1414/p003224.html

 

岡崎市内市民農園マップ(参考)
http://www.city.okazaki.aichi.jp/1400/1404/1414/p006022_d/fil/3.pdf#search='%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E5%B8%82%E6%B0%91%E8%BE%B2%E5%9C%92'

 

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