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“絶対的、鍵盤系ドラマチックポップバンド”クアイフ 

“絶対的、鍵盤系ドラマチックポップバンド”クアイフ

アイフは、2012年に結成された森さん、内田さん、三輪さんの3人からなるスリーピースバンド。実は、メンバーのうち、森さん、内田さんの2人は岡崎市出身で本市と縁のあるバンドなんです。
昨年11月に「愛を教えてくれた君へ」でメジャーデビューを果たしたクアイフ。そのデビュージングルは瞬く間に、各種ランキングチャートを席捲し、ロングヒットを記録するなど、現在、最もホットなバンドの一つと言えるでしょう。
演奏する楽器の構成も珍しく、ギターがいない鍵盤主体の「絶対的、鍵盤系ドラマチックポップバンド」として若い世代に支持されています。ロックという音楽を通じて出会った3人、今回は彼らの素顔に迫ってみました。

 

 

 

 

絶対音感のシンガーソングライター
森 彩乃(もり あやの)さん (ヴォーカル・キーボード)

岡崎市立葵中学校出身の森さんは、母親がピアノの先生だったこともあり、4歳からピアノを始め、自分もピアノの先生になることを夢見ていました。しかし、コンクールで何度も受賞するうちに自分の思いを演奏で表現する楽しさを知り、より自由な表現ができるロックバンドの世界に足を踏み入れます。「ピアノはロックじゃないと思っていたけど、今のバンドに活きている」と語る森さん。独自のサウンドで魅了する、ピアノ主体のバンドの原点がここにありました。
また、森さんは意外にも(?)ラーメンや激辛料理が好きだそうです。そのラーメン愛は凄まじく、某ラーメン雑誌に寄稿するほど。もしかしたら、パワフルなヴォイスの源はここにあるのかもしれませんね。

 

 

 

 

ベースにピアノ、サッカーもできるマルチプレーヤー
内田 旭彦 (うちだ あきひこ)さん (ベース・コーラス・プログラミング)

岡崎市立岩津中学校出身の内田さんは、3歳からサッカーを始め、中学時代には名古屋グランパスのユースに所属するほどの実力で、自称岡崎市NO.1のサッカープレイヤーでした。名古屋グランパスユース時代は日本代表の守備の要、吉田麻也選手とチームメイトだったそうです。
そんな内田さんに転機が訪れたのは中学1年生の秋。文化祭でバンド演奏をする先輩の姿にあこがれ、サッカーの合間を縫ってバンド活動を始めました。そして、高校の時に思い切ってサッカーを辞め、音楽の道に進むことを決意しました。
クールに見える内田さんですが、小学生の時にはおかざき農遊館に足繁く通うなど、個性的な一面もあるそうです。
ちなみに、バンド名「クアイフ」の由来は、サッカー界のスパースター、ヨハン・クライフ選手からきています。ここにも、内田さんのルーツから来るこだわりを感じますね。

 

 

 

 

ラウドなビートを刻む、ライブサウンドの核
三輪 幸宏(みわ ゆきひろ)さん (ドラム)

小学生の時はバスケをやっていた名古屋市出身の三輪さんは、テレビで見たバンドに憧れてドラムを始めたそうです。練習漬けの日々で技術を磨き続け、10代の頃から激しいロックバンドで活動し、海外でもライブを行うなど幅広く活躍しました。
クアイフの曲がポップミュージックでありながらも力強さを感じ、心に響くのは、三輪さんのドラムがあってこそ。
三輪さんと内田さんは大学の同級生でセレダインというバンドを組んでおり、セレダインの解散ライブに森さんが訪れていたそうです。その後、3人でバンドを組んでいるなんて運命的な何かがあるのかもしれませんね。

 

 

 

「これからは、若い世代だけではなくいろんな世代に響く音楽を届けたい」
クアイフ結成後は、自分達のメッセージを伝えるために歌詞作りに力を入れ、より多くの人の心に響く音楽を目指してきました。今では、名古屋グランパスオフィシャルサポートソングやアニメ「いぬやしき」のエンディングテーマに起用されるなど、活動の幅も広げています。
メジャーデビューを果たし、注目が集まる中、「これからは、若い世代だけではなくいろんな世代に響く音楽を届けたい」と話すメンバー。
岡崎市でのライブにも意欲をみせてくれましたので、近い将来、岡崎市での凱旋公演などにも期待したいところです。
国民的バンド、更には海外ツアーなど、新たな目標に向かって躍進するクアイフ。今後も彼らの動向から目が離せません!

 

 


クアイフ Official Web Site – クアイフオフィシャルウェブサイト
http://www.qaijff.com/

【掲載日:平成30年6月26日】

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