岡崎ルネサンス

岡崎ルネサンス体験記

就活に備えよう!『企業見学会』レポート

大学3年生といえば、就職活動の準備を始める大切な時期。
私たちの地元には、どんな企業があるのか知りたい!
そう思い、今回、岡崎商工会議所 就職情報室が初めて主催するバスツアー型の「企業見学会」に参加しました。

 

 

 

 

東海光学株式会社 
最初に見学したのは、恵田町にある東海光学さん。 

 

 

人事担当、富田さんの話を真剣に聞く学生さん

 

 

       

 

眼鏡レンズの製造販売などを行っています。
モノづくりの拠点がどんどん海外に移っていくなか、
世界で最も品質に厳しいと言われる日本人に評価されるレンズを作り続けるため、日本の地でのモノづくりにこだわっています。

 

 

 

眼鏡レンズの国内シェアは16%。
つまり、日本でメガネをかけている人の約6人に1人が東海光学さんのレンズを使っているってことなんです!
これには、びっくりしました。

 

 

 

 


あなたの眼鏡もひょっとして、
東海光学さんのレンズかも・・・?

 

 


 

 

実際に工場も見学しました。印象的だったことが3つあります。
一つ目は、工場はなんと24時間365日 年中無休でフル稼働!
世界中から舞い込む受注に対応するためこのような生産体制なんだとか。

 

 

二つ目は、最新技術を搭載した機械と熟練の技術をもった職人の目による、品質のダブルチェックが行われていたこと。
日本人の厳しい品質評価をクリアするには、最後は“ヒト”ということなのでしょう。

 


 

三つ目は、工場の天井に張り巡らされたパイプ。
このパイプを辿っていくと、箱がありました。中を空けると・・・大量の白い塊が登場!
この箱は、レンズの表面をきれいに磨く際に出たカスと水を分離し、水を循環・再利用する装置でした。製造過程で大量の水を使うため、環境に配慮し水の“ムダ”を無くす取組みもされていました。

 

 


他の参加者からも、『環境に配慮しており、メガネを作る工夫も深く知りたいと思った。』『厚いレンズから薄く削る際の無駄をどれだけ減らすか努力されていたところが印象に残った。』と言う声がありました。

 

 


ところで皆さんは、東海光学さんが取り組まれている女性だけの商品開発チーム“女子開”をご存知ですか?
女子開では「女性の美と健康」をテーマに商品を開発しており、
そのヒット作がこちら・・・

 

思わず笑顔になれる不思議な眼鏡・・・

それが “美美PINK”   

 

 

 

 

 


“美美PINK”です!

 

装着した瞬間、目の前がピンクの世界に覆われ、思わずビビビッときました。
この商品は、ピンク色のレンズを通して入った光が疲れやイライラ感を減少させるんだとか。

 


他にも同社の特徴として、単にモノを見やすくするだけでなく、メガネで眼を健康にする『アイケアデザイン』にも力をいれています。代表作として、サプリメントを摂取するような“食べて健康”をヒントにして生み出された眼鏡レンズ“ルティーナ”の開発があげられます。これは、目の健康を保つうえでとても大切な成分「ルテイン」が、日光により減少することを防ぐ、光から眼を守るレンズです。

 

 

 

女子開の活動をうかがい、東海光学さんは、女性の活躍できる場づくりや、社員からのアイデアを積極的に活用するなど、とても柔軟な社風の会社であり、やる気と頑張りで誰にでもチャンスのある企業だと思いました。

 

 

 

最後に、入社3年目 営業の大石さんより就職活動のアドバイスをいただきました。


大石さんは現在、海外企業の営業を任されています。
大学時代に学んだ英語を生かせる仕事に就きたいと思い、この会社に入ったそうです。

 

この経験を聞いて学んだことは、就職活動で大切なのは、自分のやりたいことを明確にすること。そして、それができる企業に挑戦するということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敷地内にはなんと、アメリカ合衆国の国旗が掲げられていました!
この日はアメリカのお客さまがみえていたそうです。
グローバルに展開されているんですね~。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

見学の最後は、お待ちかね。社員食堂での昼食!
社員さんと一緒の空間で社食をいただきました。
違う部署の方が同じテーブルで食事をされており、部署に関係なく風通しの良い印象を受けました。

 
当日のメニューはハンバーグ! みんなで、美味しくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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社会福祉法人長寿会 介護付有料老人ホームゴールドピアおかざき 
次に見学したのは、長寿会さんの運営するゴールドピアおかざき。

こちらの施設は、介護付有料老人ホームとなっており、要援・要介護の認定を受けた方が入居、生活をされています。

 

 

突然ですが、皆さんは「介護職」と聞くと、なんとなく“きつそう”“大変そう”というイメージがありませんか?
実は僕は、そう思っていました・・・
けれども、それだけではないことが、今回よく分かりました。

 

 

その理由は、長寿会さんの基本理念「長寿をたのしむ」にあるのかもしれません。

 

 

利用者の方々が、要介護となってもあきらめず、悔いの残らない人生を送っていただくためのサポートをすることを自社の使命と考えていらっしゃいます。

 

 

見学中、おやつを楽しみにしているおばあちゃんに、職員のかたが、優しく声をかけている姿を見かけました。

 

それは、日常の風景そのものでした。

 

職員の方々は、身体的介護ばかりではなく、利用者の方々の思いに寄り添い、誠実に向き合っていらっしゃることを実感しました。

 

介護現場の見学を通して、将来どの企業で働いても、お客様の立場に立ち、思いに寄り添うことが重要ではないかと思いました。

 

  施設の見学をしました!        ここは、食堂。広いですね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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岡崎製材株式会社 

最後の見学先は岡崎製材さん。
『How’s(ハウズ)』と聞くとピンとくる方も多いのでは?

 

 

まず、最初に「自然と暮らす。」をコンセプトに作られた家具と雑貨の店、“HELL-BENTヘルベント”という店舗にてお話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

ここは「ほっ!とする木の家具と雑貨の店」
木の香りに包まれて気持ちが良かったです! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とっても、柔らかそうなイス。
岡崎製材さんでは、木の一枚一枚のデザインを大切にして
います。
だから、一つ一つの表情が全く違うんですね。

 

 

 

 

 

 

 

現場に行って分かった、岡崎製材さんのスゴイところ!

①木材の在庫数、日本トップクラス!


岡崎製材さんは住宅資材の販売・卸などを行う企業。無垢材の在庫量50,000点と日本トップクラス!屋久杉など今では手に入らない貴重な木材も多数あります。

出荷を待つ木材たち。どんな製品に生まれ変わるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは恐竜のいた時代に生えていた木なんだとか。それにしてもデカイ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②最新技術VRの導入! 
これまで、平面に描かれた図面からイメージするしかなかった間取りが、最新技術のVRを使うことでサイズや距離感をリアルに映し出し“見える化”を実現!

『VRを使った建築イメージの説明がすごかった!』

 

 

しゃがむと、映像の視点も一緒に変わったのが分かりますか??
家を建てる前にユーザーとプロが同じものをイメージできたら、やりとりがスムーズになるだけでなく、ミスマッチによるトラブルを大幅に防ぐことができますね。
あらかじめ、VRで体感できれば、自分の想い通りの家が建ちそうな気がしました。

 

 

 

 

③充実した社員教育
岡崎製材さんでは、ハウズやヘルベント、プロ専門の商材販売の木建堂、薪ストーブ専門店ファイヤーライフなど、経営の多角化に取り組まれています。
若手社員は、将来、各部門における責任者をめざし、入社後数年で幹部社員向け研修会に参加します。幹部候補生として、数年間様々な研修を受講した後、この卒業生が次の若い社員を育成するシステムも動き始めているそうです。

 

このような社内研修を通し、お客様とのコミュニケーションの仕方、ニーズの聞き方、プレゼンテーションの仕方など多くのことを学ぶことができ、また、新しい部署や新事業もこれからも増えていくそうなので、やる気があれば若くとも裁量権のある仕事を任せてもらえる、やりがいのある会社だと思いました。

 

 

 

 

 


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今回参加した企業見学会は、岡崎市の企業について新たな発見と驚きの連続でした。

 

 

最初に見学した東海光学さんの工場では、機械の音や匂いなど眼鏡レンズの製造過程をそのまま体感することができ、日常生活で身近な製品が、どのように作られるのか知ることができました。

 

 

次に見学した長寿会さんは、“きつそう”“大変そう”という介護職のイメージとは全く違い、利用者と職員の心と心の繋がりが何よりも尊重される仕事だと感じました。

 

 

最後に見学した岡崎製材さんは、多角化経営でお客さんの様々なニーズに応え、そこで生まれた需要を資材を購入するプロへ還元することでお客さんとプロ両方に喜ばれています。単に事業を多角化するだけでない経営戦略の精度の高さに驚きました。

 

 

企業見学会に参加したことで、匂いや音、そこ働く人の表情など行ったからこそ分かる現場の空気を感じることができ“働くイメージ”を掴むことができました。
また、企業の方からは『興味があることに挑戦して、やりたいことを見つけよう』『学ぶ意欲のある人・素直な人を企業は求めている』など就職活動に関するアドバイスも直接いただくことができたので、とても有意義な時間となりました。

 

 


岡崎市には、働き甲斐のある会社がまだまだたくさんありそうです!就職情報サイト“OKナビ2018”には、約200社の企業が掲載されているそうですので、就職活動をしている方は是非のぞいてみてくださいね。

 

 

 

○今回、見学させていただいた企業様の詳細はコチラをご覧ください♪
【1】東海光学株式会社
  →http://ok-navi.com/2018/company/view/40 

【2】社会福祉法人長寿会
  →http://ok-navi.com/2018/company/view/85 

【3】岡崎製材株式会社
  →http://ok-navi.com/2018/company/view/14

 

 

 

 

【掲載日:平成29年10月16日】

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